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「自分なりのポジショニング」から価値あるコンテンツは無限に生み出せる

公開日: : 最終更新日:2016/06/14 コンテンツメーカー

「自分なりのポジショニング」は貴重

バッターボックスは真横から撮るのが無難だし、あんまり技術なくても←それなりに撮れる。それに比べて三本間のむずかしさ。 ポジショニングって大事だけど、ポジショニングのせいにはしたくない。バッターボックスは真横から撮るのが無難だし、あんまり技術なくても←それなりに撮れる。それに比べて三本間のむずかしさ。 ポジショニングって大事だけど、ポジショニングのせいにはしたくない。 / shiori.k

接しやすい謙虚な人ほど、
自分のコンテンツに自信が持てず

「私なんぞ、発信する情報ありませんで」

となっちゃうわけですが、
そもそも上を見ればキリがありません。
過去にこのブログでも書いたことがあります。

>上を見ればキリがない

今、私が立っているこの場所と

・全く同じところに立っている人はいませんし、
・全く同じ経験をしたことがある人も、
・全く同じような感性・考え方の人もいません。

ということは、

今の「自分のポジショニング」でも
十分に価値あるコンテンツは生み出せるものです。

今のままで、私は十分個性的な
他の誰とも違う「オンリーワン」wな存在なのです。
と、クサイことを言っているわけですが・・

今日は、そんなお話です。

「フォトジャーナリスト」と「旅人」の視点

最近はなぜか中東系のジャーナリストの本をよく読むわけです。
どうもパレスチナ問題や中東の紛争が気になっているわけですね。
ここで、出会った2冊の本。

コンテンツを生み出すコンテンツメーカーとして
非常に学びのあるポイントを発見したのです。

まずは、こちら見てください、

ぼくが見てきた戦争と平和 単行本 – 2007/5/1
長倉 洋海 (著)

この方、フォトジャーナリストなのですが、
とっても濃くてよい本です。

何冊も書籍を出されていますが、
彼はアフガニスタンの英雄マスードと共に何百日も接しながら
友になり、その日常をひたすら写してきた方です。

私はマスード自体全然知らなかったわけですが、
反タリバン勢力のイスラム戦士?と共にその世界にずっぽり入りこんで
仲間のように受け入れられて、内側から描き出す
コンテンツは、長倉さんならではのものでしょう。

もしできれば、こういうコンテンツを生み出すことができれば
言うことが無い!(特別な努力と特別な経験があれば)はずですが

実際には、私は一生かけてもこんな経験はできません。

そうであれば、私には価値があるコンテンツは作りだせないのか?
というと、そうではないわけです。

そこで見ていただきたいのが、
同じ中東の世界を描き出しながら、毛色の違う一冊です。

これ、

ハビビな人々―アジア、イスラムの「お金がなくても人生を楽しむ」方法 単行本 – 2010/2/1
中山 茂大 (著)

この本は書評も書きましたね、こちら。

壮大にボッタクリの被害に遭い続ける旅人の考察
(書評)アジア・イスラムのお金がなくても人生を楽しむ方法「ハビビな人々」中山茂大

同じ世界を見ていながらも、
全く違う立ち位置がここにあります。

中山さんは完全に「旅人」として
「外部」の人間として、中東の人々と向き合っています。

その結果として、

常にボッタクられていますw

ハビビ(仲の良い関係)以外の人からは徹底的に
ボッタクルのが彼ら(中東)の流儀であり、
この本を読むなら、中山さんは最後まで「旅人」です。

長倉さんのような、内部からの特別な視点は持てません。
普通の旅人ですから。

ところが、その視点は裏返せば、
外部からでなければ描き出せないものです。

真実に、私は中東やアジアを旅行したことがありませんから
彼らの生きるエネルギーや独特な感覚としての「ハビビ」に
ついては全く知りませんでした。

だからこそ、このコンテンツにも意味があるのです。

「内部の人」じゃなくても、
「外部の人」だから書けるコンテンツあるってことです。

*意味があるっていうか、
普通に面白かったわけです、この本。

*そこまでボッタクラレルか?ふつ~?っていう。

普通は、当たり前すぎてコンテンツに
ならないと思えるような体験でも
そこに著者独自の視点が反映されている限り
必ず価値のあるコンテンツとなります。

「自分のポジショニング」を理解しよう

どのサイトにもブログにも、その人なりの「ポジショニング」があります。

成功者を真似るように言われますが、
「ポジショニング」だけは真似できません。
それは、その人独自のもので、ほかの人が真似できないものです。

格別恵まれているように思える背景がある人もいますが、

実際にはどんな人も、

「自分なりのポジショニング」を持っているのです。

たとえば、私なら、

・趣味でマジック(手品)にはまっていて学校祭でマジックショーを披露した経験
・心理学にはまり夢の研究やら、NLPやら、臨床心理学などを学んだ経験
・整体師になりたくて師匠を探して日本全国をさまよった経験
・文房具屋の経営に携わり、倒産寸前で会社を再生した経験
・せどりから古本屋になりヤフオクストアで数年収益を上げた経験
・アフィリエイトをかじり事務所経費はすべてアフィリで賄えた経験
・ノウハウコレクターがたたってしまい自分でコンテンツを販売した経験
・今でも毎日3冊ずつくらいは本を読むという強烈な嗜好
・ただただ本屋さんを回って歩くだけがストレス解消のボク
こんな人たちにも影響受けてきましたし。

まだまだありますけど、やめておきますね、

プロフィールも見てみますか?(笑

はい、これと全く同じ背景・経験を持っている人はいないわけです。
だからこそ、一つのものを語るにしても、
そこには「自分なりのポジショニング」があり見え方も違い
語る言葉も違いがあるわけですね。

よい意味で。
見えているものが違うわけです。

だからこそ語れることがある。
だからこそ価値のある情報発信ができる。

同じ素材であっても、同じ案件であっても、
全く切り口が違うサイトを作れるのは、
「自分のポジショニング」をしっかり認識した人のものです。

そう思っています。

自分というフィルターを通した時点で
それは他にはない希少な情報になっていますからね!
ある意味一次情報かも。

>ウェブ上には一次情報以外必要ない。

このブログなんかも・・・
そういう意味で自己満足ですが発信しています。
ほかとは違うでしょう。

悪い意味でもw
(キャッシュポイントがなかなかありません)

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