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ジャーナリストの姿勢に学ぶコンテンツ作りに開眼

公開日: : コンテンツメーカー

ジャーナリストにコンテンツ作りを学ぼう

Journalist Klaus Pokatzky
Journalist Klaus Pokatzky / Wir. Dienen. Deutschland.

アフィリエイトの弱点については何度もこのサイトの中で
語ってきました。
(私はアフィリエイトが大好きなのにも関わらずです)

アフィリエイトの泣き所、お金の匂いがするところにある「偽善」と「危険」

結局は「広告業」というところに、
コンテンツを作りだす人間としてのこだわりみたいなものがありました。
(現実には広告は広告で快く認めたいとも思っているのですが
それじゃないと利益出ないしね、理想と現実のはざまです。)

そんな中で、ジャーナリストの実践しているコンテンツ作りは、
これからサイト作りをしていく上で役立つのではないかと
思って、色々ジャーナリスト本を購入してみました。

購入リスト(8.13.4冊)ジャーナリストになる本

全部読んでいないのですが、かなり学びが多く、
これから書評しながらまとめてみたいと思っています。

*すでにはてなブログは購入本の記録にのみ使っています・・(涙)

ジャーナリストは情報を扱うプロ

アマゾンでもレビューの評価が高い数冊の

ジャーナリストによるジャーナリストのための本 を購入してみました。
あなたは何になりたいの?と思えるような本が
たくさん届きました(家族からの視線が痛いです)w

とりわけ注目はこの三冊です。

ジャーナリズムの現場から 大鹿 靖明 (著)

閉塞感が漂う日本のジャーナリズム。新聞、雑誌、テレビ、メディアを問わず、 権力に対する批判精神は次第に失われ、予定調和的な報道を良しとする言論人が増えてきた。 かつては風通しのよかった社内には官僚主義がはびこり、 本来自由であるはずの記者たちの言論を管理しようという悪しき風潮が蔓延しつつある。 こうした逆風下にあっても優れた報道を続けている良心的ジャーナリストたちがいる。 硬派の調査報道ノンフィクションを手がけきた大鹿靖明氏が、 さまざまな分野で活躍するジャーナリストを取材し、その生き様を活写する。 メディア業界を志す学生、職業人ジャーナリスト必読の書

10人のジャーナリストが出てきますが、
そのうちの何人かのノンフィクションは是非読んでみたい!と
思わされました。また、情報を扱ってそれを一冊の本にするために
どんな努力が必要なのかも学べました。

これは出たばかりの書籍なのですが、面白かったです。
(なぜか予約して買いましたからね)

どのジャーナリストにも共通する「企画力」が学べました。
情報を単に配列し直したり、パッケージし直したりするなら
誰でもできますが、自分の頭で考えて企画し、アイデアを
一冊のノンフィクションにするのは簡単ではないでしょう。

ジャーナリストたちは求道者の一面がありますね。
なぜ?そこまで、追求するのだろう?
お金のためではない、真実のために求め続ける
ジャーナリズム魂を感じます。

講談社新書はけっこう内容が厚い本が多い印象です。
今週に入ってから、講談社新書を3冊も読んでいます。
どれもアタリです。

そしてこれ。

情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント 外岡 秀俊 (著)

インターネットの発達でケタ違いの情報が氾濫している今、現代人は「情報力」を鍛えることが欠かせない。 情報を扱う場面を、「つかむ=収集」「よむ=分析・加工」「伝える=発信」の三つに切り分け、 豊富な事例をもにそれぞれのポイントを解説し、対処法へのヒントを紹介する。

 

文章がうまいですよね。

サイト作りも結局は新聞の作り方と
なんらかわることが無いわけですし(信頼性とか即時性とか
新聞のほうが圧倒的にハードルが高いわけですが)大いに参考になりました。

とりわけ、流行しているものをメディアが報じるのではなく
メディアが流行を作る というあたりの学びは大変深いものがありました。
バイラルメディアやキュレーションサイトが流行っていますが
今はやっているものだけを取り上げるんじゃ発展性がありません。

実際に、世間の中に波が来ているが
まだ明確に言語化されていない事象を取り上げるところに
メディアのメディアらしさがあるわけです。

これはじっくり書評してみたいと思います。

そして、読み応えのある一冊。

調べる技術・書く技術 野村 進 (著)

テーマの選び方、資料収集法、取材の実際から原稿完成まで、丁寧に教える。 これがプロの「知的生産術」だ!

 

下馬評通り学びの深い本でした。
ジャーナリストの実力不足を嘆いており、ジャーナリストのための
教科書を説明し直すような意図のものでした。

本当にマスコミになってしまいたいわけではないので、
取材やインタビューの仕方など、ここまで学んでもどうしようもないか
という面はあったわけですが・・・

これくらいの情報商材があったら数万なのだろうけど、
新書は数百円ってすごいな・・
改めて感じたりしましたよね。

「情報商材」より「本」のほうが圧倒的にコスパが高い理由を考えてみた。

内容が深くて濃いものねぇ。

消費されるコンテンツではなく、世代を生き残るコンテンツを。

芸能ゴシップやエンタメ系記事などは、消費されるコンテンツです。
将来も読み返そうと思える記事はほとんどないはずです。
サイト作りでいえばトレンド系のアフィリなどもそういう傾向です。

ただ、コンテンツメーカーとして私は、自分に納得のいく

何年たっても、

この情報を世に問うてよかったと思える
コンテンツを作りリリースしたいと願っています。

編集者の目が入らなかったり、コンテンツ自体で課金できるような
物ではない場合、どうしても自分に対する甘えがあって
これくらいで良いかと考えてしまうウェブ上のコンテンツですが
妥協の無い姿勢で追求し続けていきたいという気持ちを
奮い立たせることができました。

ジャーナリスト本を読んだのは間違いではなかったようです。

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