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1日4000字のコンテンツで修行しよう「新・いますぐ本を書こう!」 ハイブロー武蔵

公開日: : 最終更新日:2014/09/02 おすすめ書籍, 書籍

サイト作りは本を書くのとほとんど同じ

新・いますぐ本を書こう!

いまさら作家になりたいわけではないのですが、
コンテンツメーカーとしてのサイトの構築方法を
悩んでいる時に、ひらめきました。

「はっ!これって作家の悩みと同じかも」

ということでさっそく、作家のための指南本みたいな本を探し
そこから着想を得ようとしてきたわけですが・・
使えそうなTIPSがある程度、この本から得られましたぞ。

一日四千字を書いていく

この本の中で一番学んだのがこの部分。
売れている作家たちの一日の文字数ですが、
4000文字だというのです。

幾人もの作家の実例が列挙されています。

・谷沢永一氏 1日10枚(4000字)で頭も体も限界
・福田和也氏 平均すると1日10枚(4000時)
・サマーセット・モーム 一日三時間書くのが精いっぱい
・アメリカの作家は一日4時間が平均

(P40-41)

以前、ONETHINGという本の中で、スティーブン・キングも
1日4時間しか仕事をしなかったということが述べられてました。

ん~こんなものなのか?

サイトアフィリエイトの仕事をしている方や
記事ライターの単価を考えると、4000文字は・・
正直、少ない??と思ってしまいましたよね。

私は、一日、何万文字を書くライターを知ってます。

しかし、書くことにはその背後に膨大なインプットが
あることを考えると、やはりそうなのかもしれないと
思いなおしました。

「当然と言えば当然なのですが、書く時間の何倍、
いや人によると何十倍、何百倍もの時間を書くための資料収集や
調査旅行、そして文献読みをするわけですから、一日四時間とか、
一日十枚(四千字)を限界とするのもうなずけます。そのうえに
心をこめて、神経を集中して、資料をチェックしながら書くわけ
ですから、精神的にも体力的にも四千字がプロ作家の目安ということになります。」

(P41)

「一日四千字だとすると、三十五日で一冊くらいの本が書けることになります。
ですから超売れっ子の作家は年間10冊くらいの本を出すのです。」

(P43)

この部分を読んでから、

私も文字数や執筆時間を計測しながら書いてますが、
すべて書くべきことが頭の中に入っているという前提で書き始めると

4000文字のコンテンツを投稿するまで1時間半というところでしょうか?
(ブログなどの場合は多少の見た目も整えます)

もちろん、私の場合、プロ作家ではないですし、
自分の思ったことを書ける場合ですから、日記みたいなものです。
大変ですが、書けるときですと1万2千文字くらいを1日で
書けるように思っていました。

しかし、リサーチやインプットも含めて、

しっかり価値を生んで、お金をいただけるようなコンテンツを
生み出す場合は、

4000文字・1日3~4時間に落ち着くのでしょう。
結局のところ、なんでも「平均値」というのは正しいものです。
自分だけが特別に優れているってことは絶対に無いし、
多くの人が言うからにはそれだけの意味があるはずです。

統計学はある程度、真理に近きものだと思ってます、私は。

ともあれ、

現在は、専門的なコンテンツ(収益を生む記事)を
毎日1つ(4000文字)生み出すことを目標にしてやっています。

可能であれば、執筆は朝(午前)のみ にしたいところです。
(頭が最大限働いている時間に)

このブログのように好き勝手書く場合とは違って、
ちゃんとリサーチをして、噛み砕いて再構築する
記事作成の場合は、やはり何時間もかかるものです。

私の場合は、調査旅行とか、現地調査とかしないですが、
大量にアマゾンで書籍を買って、売ってを繰り返します。
そうなると、インプットにも大量の時間を使いますので
いきおいアウトプットの時間は抑え気味になります。

いわゆる「沈思黙考」の時間も必要ですしね。
プロ作家の仕事に費やす時間配分は参考になります。

*そんな記事がパクラレタラ・・・やっぱたまんないですね。

書籍を執筆するのも、サイトを作るのも、
ある意味同じだと思いますが、
最終的には、個性のあるメディアしか生き残りません。

当然ですね。

だから、

得意分野を作る

もちろん、何の特徴の無い文字を4000文字もネットに投稿しても
何もおきません。当然ですね。
SEOの世界では文字数が多いほうがよいとか、
ページ数が多いほうがよいとか、都市伝説のようなものがたくさん
あるわけですが、結局のところは「中身」です。

ただ分厚いだけの書籍が、結局は市場からは酷評されて消えるのと同じように
文字数が多いだけのサイトも無意味です。

あったりまえですね。

「文章を書くと言うことは、自分にしか書けないものを、心をこめて、
読者に伝えていくということです。

①自分にしか書けないものにする
②心をこめて書く
③読者に読んでいただけるに値する文章に仕上げていく

ということです。」

(P116)

以前、アフィリエイトのコンサルを受けた際に、

自分独自の「切り口」の大切さを教えられました。

つまり、自分しか着目していない「切り口」が大事だということです。
たくさんのアフィリエイトサイトが乱立する中で、
なぜ、このサイトに目を留めるのかという理由が必要です。

USPとか、差別化とか、企画力とか、さまざまな言われ方しますが
結局は 「唯一このサイトにしかないもの」
自分しか表現できないものが無ければ目にとめてもらえません。

悲しいかな、それが真実です。

得意分野は探して作るものではない

これは持論ですが、

得意分野はあえて探すまでも無いものです。

市場調査して売れるであろうジャンルやキーワードに切り込むにしても
本気で得意分野にしている人から見れば、
赤子の手をひねるようなもの、到底、コンテンツの質がかないません。

一人ひとりにはまったく違う個性があるので、
自分だけが持っている特殊な経験や環境をいかに活用するか?
(まあ、探し出せるかがカギになっていると思います)

たとえば、私の場合は、

・心理学が好きで、ある時期は精神医学の本ばかり読んでいた
・整体好きが高じて整体スクールに行った(その後放浪の整体師へ)
・家業の文房具屋の店頭で企画作りやセールスを10年やった
・マーケティングを学んでワクワク系の人心掌握術を
・本好きが高じてブックオフせどりになってしまって、そのまま本業化した
・情報商材コレクターになって浪費しまくったからこそ
自分でコンテンツ販売を行うことができた

こういう経験は、私だけしかもっていない特殊な経験なわけです。
もちろん各分野ではプロフェッショナルな方がたくさんいるのですが
いろいろ混ざり合った「私」は一人しかいないわけですね。

だからこそ、それが武器になります。

そしてそれを見つけ出した人こそ、
唯一無二のコンテンツを作り出せるようになります。

たぶん。

(自分の強みを見つける・・参考記事)

>自分の情熱を図る指標
>軸がぶれない人なんていない
>ほんとうに「好き」なことを肯定する

とくに、過去に何にどれくらいお金をかけてきたかを探れば、
自分の、自分だけのコンテンツのネタが見つかります。

私の場合は「本」「読書」「書籍」なんかは
鉄板の強力なネタ元になります。

少しでもお財布にお金が入っている状態で
本屋さんに入ってしまうと取り返しが
つかないことになります。

昼飯代を使い果たしても本を買って帰ってきてしまいます(涙)

だからこそ、この経験値や興味関心の強さが
どのジャンルをやっても強力な武器になります。

現在、本・書籍等を利用した面白いサイト作りに励んでいます。
成果が出だしたらシェアしようと思います。

書籍の出版をするくらいならサイトを作ろう

私はコンテンツメーカーとして活動しているわけですが、
売れるか売れないか分からない書籍を当てようと思うくらいなら
どんどんサイトを作ると面白いんじゃないかな?と思います。

売れない作家という人は多いわけですが、

意外と、ネット上でコンテンツを作ることで
飯の種ができるように思えます。

結局はコンテンツを作れる人がネットでは重宝されますし。
本を作ろう、出版しよう系の関心がある人は、
こっち系、少し学んでみると面白いのでは・・・と

常々思っていますよ。

売れる本、売れる文章を書くためのノウハウが
ちりばめられていますし、本書自体も大変読みやすいです。
サイト作りの「軸」を探しているネット系の方にも
おすすめできる本です!

新・いますぐ本を書こう! 単行本(ソフトカバー)ハイブロー武蔵 (著)

なかなか読書家で含蓄の深い方です。
ハイブロー武蔵さん。

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