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オリジナルのコンテンツ大量に生み出していくための読書術

公開日: : コンテンツメーカー

稀代のコンテンツメーカーといえば、齋藤孝氏です。

saito

私は、彼の著作が大好きで、かなりの数を読んでいます。それほど多作なら、駄作も多くなるはずですが、齋藤氏の場合は、情報密度が濃いままです。アマゾンで、著作を少し検索してみましたが、350冊以上と出ました(もちろん、文庫化や出版社別などもあるので文字通りではありませんが)、大量のコンテンツを生み出す人であることがわかります。

どの本を読んでも何らかの学びがあるのがすごいと思えます。このスキルを、コンテンツメイクに生かせないだろうか?というのが、私の視点です。私は外注を使わずに、ひたすらコンテンツを自分で作っていくサイト作成のスタイルをとっていますが、作れば作るほど、コンテンツは薄くなってしまうものです。どうすれば一定の情報密度を保てるのか?

齋藤氏に学ぶコンテンツメイクについて一点にしぼり考えてみます。

インプットの密度・量がカギ

以前、ハイブロー武蔵さんの本でも気が付きましたが、コンテンツを大量に生み出す人は、ともかくインプットの量も相当です。本を読む、実際に体験する、映画を見る、インプットがなければアウトプットが無いというのは間違いないことだと思います。齋藤氏はさまざまな本を出していますが、時折、あれ?と思うほど、他ジャンルの本も出版することがあります。その際には、まとめてそのジャンルの本を読破しているようです。

以前、宮沢賢治に関する本を出すオファーが出版社から来た際には、宮沢賢治全集を三色ボールペン式で読み込んだ挙句、質の高い本を出版しました。それ以降は、宮沢賢治が得意分野になったそうです。最初から、よく知っているジャンルではないとしても、そのジャンルの書籍を大量に読みこなす読書術で、確実にアウトプット力もついていきます。

私は最近、全く馴染みがなかったジャンルのサイト作成にとりかかりました。今まで興味のない分野、自分が知識の無い分野はどうしても敬遠してきましたが、それでは知識も、経験も増えていきません。思い切って他ジャンルにどっぷり浸かることにしました。数冊読むと、理解度がぐんぐん増してきて、それがそのまま、使える知識・語彙になっていくのがわかります。最初に読んだ時には一切理解できなかった本がスイスイ読める時の歓びって言ったらないですお。しかも、知れば知るほど、自分がそもそも持っていた知識や、得意ジャンルと、何の関係もなかった他ジャンルが絡み合っていることに気づくのです。って、当たり前ですよね、人間の経済活動、知識活動、すべて根っこではつながっていますから。

好き嫌いせずに、どんどん新ジャンルを攻めるのは大事です、特に面白いと思ってそのジャンルに向かい合えば、無敵です。私がこれから取り組もうと思っているジャンルは、半年を目安にしていますが、その間に数十冊の本を読む予定です。ちょうど、需要期で、新刊がどんどん毎月数冊ずつ出ていますので、新しいところからベーシックなところから、読んで読んで読みまくる予定です。

読めば読むほど、コンテンツが出来てきます。遠回りに見えて近道の方法です。
このエントリーは、下記の書籍にインスパイアされて書きました。

超長文書評も書きました~
オリジナルのコンテンツを量産する秘訣「三色ボールペン情報活用術」-書評

さあ、バリバリお仕事しましょう。

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